ひとりごと


2025


  5/30     お米の行方



 


かつてお米は主食として欠かせないものだった。
ところが戦後、小麦を輸出したい大国(米国!)がパン食を奨励。
マンマと食卓は西洋化の一途をたドル。(ステキな誤変換!)
よって米消費は減り、減反政策に。
食べる人も作る人も減り、おまけに気候変動で収穫減。
少々の値上げは分からなくもないけど…

しか〜し、ここへきての急激な値上がり、店頭から米が消える事態。
どこかの誰かさんが儲けようと企んだのか?
はたまた国の政策か?

小さい泉君が、米は買ったことがない人からのバトンタッチ。
大幅値下げの爆弾発言は、大きな期待と小さな疑惑を呼んだ。
お父上のように、一大改革をしようというのか?
それとも…「米騒動 オイシイ話で 票かせぎ」
なんてことにならないといいけど…



 





  5/23     川柳は楽し U



 鈴木寿夫作 「はいくのえほん」より


ちょっといたずらして、有名な芭蕉の俳句を川柳に変えてみました。

     五月雨を 集めて早し 最上川
           ポイントを 集めて怖し 欲の川

     山路きて 何やらゆかし すみれ草
           五十路きて 何やらおかし 根無し草

     閑さや 岩に染み入る 蝉の声
           静かさや 脳に染み入る 耳鳴りよ

     秋深き 隣は何を する人ぞ
           闇深き 隣はミサイル 飛ばす人



 





  5/17     川柳は楽し T



 子育ては いずれ子まかせ 風まかせ     いづみ


先月の産経新聞の俳壇から…
この日の川柳コーナーのテーマは「俳句」
なに?ややっこしいって? つまりこれら↓は川柳です。
以下は入選作の一部()内はいづみのコメント


 切れ字より 切れ痔に負けぬ 芭蕉翁 (芭蕉は痔主だったのね?)

 川柳は川柳 俳句は芭蕉です (川柳の創始者は柄井川柳という人)

 おじいちゃんの 俳句じゃないよ まる子より (つまり川柳ね?)

 季語という 縛りがいやで やめました (分かるなぁ…)

 正座して俳句 斜に構えて川柳 (自由な川柳がいいね!)

                        いづみ選



 




  5/11     ご安全に! U



 

安全に御を付けるのは変な気がしたけど…
建築現場や作業現場では普通に使われているらしい。

考えたら、「お幸せに」「お大事に」「お元気で」もある。
どれも相手のためを思っての言葉。
「ご安全に」も慣れれば違和感なく使える言葉かもしれない。

新一年生も、通学に慣れて来た頃でしょう。
でも横断中はよそ見したりふざけたりしないで、ご安全にね〜!



 こんな道も、ご安全に!






  5/5     ご安全に! T



 


今日は子供の日、でも歩行者のマナーは子供も大人も同じ。
交通安全には十分に注意しましょう!
子供のための交通標語が可愛い。

 「キオツケロ 車はみんな怪獣だ」
 「トンボのおめめでよーくみて 子リスのはやさでわたりましょう」
 「車道は川だ 渡れる橋は 横断歩道」
 「信号が ピカピカチュウい 止まろうね」

子リスの速さで渡れない人は…
ゆっくり急いで!! 転ばないようにね!



 


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