2024 4/26 ざんねんないきもの 井の頭自然動物園では、人間を展示している 好奇心のある方は、是非見に行ってみてね! 「ざんねんないきもの辞典」という絵本がある。 様々な動物の、ちょっと意外な弱点を紹介していて笑える。 人間も動物、この本の中にはいないけど、考えてみたら… あらゆる動物の頂点にいて、全てを支配していると信じている 互いに愛情はあるが、憎んだり恨んだりもする とても親切ではあるが、騙したり脅かしたりもする 助け合い精神はあるが、意見が合わないと殺し合ったりもする 頭が良くて何でも作り出し、特に殺し合いの武器を作るのが得意 自然を愛しているといいつつ、破壊もする 残念な生き物の頂点にいるのは、人間だった! ざんね〜ん! 檻の中にいたのは… 4/20 執着の皮 今年はいつにも増して、タケノコが出回っている。 最近は大分大きくなって、持ち帰るには大きすぎるほど。 年のせいか、若くて小さいうちが、新鮮で柔らかくて好きだ。 ぬかなど使わずとも、塩を少し入れて湯がけばアクも気にならない。 タケノコの皮を剥いでいるといつも思う。 人間は、こんな風に執着という分厚い皮を何枚も着込んでいると。 タケノコは竹になると、いつしか皮を捨てる。 人間は?? 4/14 スぺパってなんだ? 今は若者言葉と横文字(この言葉も古い)が氾濫。 コスパ、タイパに続いて、スぺパが登場。 スペースを取らず、コンパクトがいいんだと。 いかにも狭い日本らしい言葉で笑える。 言葉自体もタイパを狙って?外来語を縮めるのがお得意。 何事も早く簡単に、効率の良さが命? そんなに忙しいのか?と思えば、動画にエラい時間をかけたり…。 それって、タイパが悪くないの? 4/8 アサリの行方 この宝石は国産です 「水させば 鳴いてくずるる 浅蜊かな」 アサリの味噌汁の香りが漂ってきそうな、季節感溢れる路さんの俳句。 一時、国産のアサリがスーパーから消えたことが…。 産地を見て諦めたことが何度もある。 誰もが感じるのか、売れないとみえてアサリそのものが姿を消した。 国産は温暖化で激減したそうな。 それだけならしかたないと諦めるが、その後産地偽装のアサリが出現。 輸入してから浜へ撒いて、そこから出荷すれば国産に…。 今それを改めようと産地で戦い?が始まっているらしい。 どんな商品も、国産と偽って販売する可能性を感じる。 我が国はそれだけ良心的で信用があるということかも。 路さんのアサリは国産ですよね? 4/2 ヤングいろは川柳 X 「翔平くん、大丈夫かしら?」「何があっても応援しようね!」 絶好調のあの方も、思いがけない不祥事に見舞われて… 青春が幕を閉じ、新たなステージへ。 これからが本番、どう乗り越えるかが勝負かも。 苦い思い出も後から苦笑できれば、きっと良い糧になるはず。 き読スルー 未読スルーよりは ましかもね(全く無視よりはね) ユーチューバー やってはみたけど 疲れたな(売れるまでが大変) めんどうでも 連絡はまめに プレイボーイ(そこが凡人と違う所) みた目だけで 判断すると 痛い目に(夜目遠目傘の内+厚化粧) しびれたら 冷静になるまで 間を置いて(正座と同じ対応で) えと聞いて 同い年だと 喜んだ(ひと回り違った) ひとり旅 至る所に チャンスあり(何のチャンスだ?) もう少し 待ってみようと 理想主義(すぐにジジババよ) せの高さ こだわるうちは まだまだよ(小さいことはいいことだ) すっぴんの 寝顔を覗き 仰天す(寝たバレにご用心!) んで終わる ヤングとお別れ アラ付いて(アラサー、アラフィフ…) アラアラといってる間に、気付いたらシニアとかシルバーとかに…。 でも気分だけはずっとヤングでね! |