2023 6/30 素敵な名言 W 「あたしとお義母さんとどっちが大切?」 「息を吸うのと吐くのとどっちが大切か答えられるか?」 夫婦ゲンカで思わず「義母さんと私とどっちが大切なの?」と言ってしまった後の旦那さんのお答え。 よくある妻の本音の爆発だけど、こういわれちゃ引き下がるしかない。 でも、ここで大事なのは、奥さんには不満があるということ。 この旦那さん、ちゃんと聞いてあげたのかしら? 「そりゃぁ、君に決まってるだろう」なんて、 嘘でもいいからいってほしいのよね。 6/25 素敵な名言 V 外は自然体でも、中はお掃除してますよね?ね! 「掃除って、してないのは見えるけど、してあるのは見えないよね」 うーん、確かに! 常々感じる理不尽な家事、掃除! 誰もいなくても何もしなくても、埃はたまる。 して当たり前で誰も気づかないけど、してないと汚い所が目に付く。 世の中には掃除好きな人もいるらしい。 爪の垢、分けて下され! 6/21 素敵な名言 U 「ねぇ、ぼくのこと、どう思う?」 「友達以上 唐揚げ未満」 作者が小学生の頃、好きな子にぼくのこと、どう思う?と聞いたら… こんな返事が返ってきたんだとか。 大人では考えられない発想に、驚き笑える。 ぼくの微妙な半笑いの顔が目に浮かぶ。 大失恋の作者には気の毒だけど、彼女に座布団10枚あげたい! この人、唐揚げ食べるたんびに思い出すんだろうね。うっふっふ… 「そうねえ、友達以上どんぐり未満かな…」 6/16 素敵な名言 T 「雨の日すきやねん 拍手されてるみたいやろ」 これは、心に残る名言を集めている書店で、大賞になった言葉。 雨をそんな風に感じられるって素敵! そう思って聞いてみると、元気出るでしょ? 「ブラボー!」って誰か叫んだ? あまり盛大に拍手喝采でも困るけどね…。 佐原にある樋橋(じゃーじゃー橋) 30分に1回水が出る 拍手が聞こえる? 6/12 菖蒲で勝負? 菖蒲の花を見に、佐原と潮来へ行ってみた。 大雨の後でも、佐原あやめパークのハナショウブは無事で満開だった。 小さな竿舟で花の間をゆっくり一巡り、花の種類の多さに驚く。 400種150万本だと! 高速道路が通って、車で来る人が多く、電車やバスの乗り継ぎが不便。 花の時期だけ観光バスが往復しているのかも。 その他はどうしているのか?ちょっと心配…。 泊まる人も少ないのか、ホテルも閉鎖している所が多い。 どうやら外国人が買い漁っているらしいという噂が。 後継者がいない、維持できない、買い手がない…よその国が手を伸ばす? 田舎の宿命は日本の危機かもしれない。 どうする? にっぽん! 6/8 古巣を訪ねて 先週、小学校時代の友人(4人)が集まった。 コロナ禍の前に数十年ぶりに会って、また久しぶりの再会。 昔の自宅跡を見てこようと、最寄り駅へ集合しそれぞれの家を巡った。 みな結婚で実家を離れ、既に両親は亡く、家も人手に渡っている。 おっかなびっくりの古巣探訪… 道は意外に狭く、くねくねと曲がっている。 小さな子供目線では、道は広々と一直線だったらしい。 昔の家は別物に変身、周りも変わって気付かず通り過ぎてしまったり… 神社やお店など、そのまま残っている所もあって、懐かしい!の連発。 今と違って外遊びが盛んで、あちこち走り回っていた記憶が。 このうちへよく遊びに行ったとか、この店にお使いに行かされたとか… 断片的な思い出のオンパレード。 卒業写真や文集も登場で、しばしタイムスリップ。 記憶とは個人的なもので、思い出の切り口はそれぞれ違って驚いたり… 見た目は少々変わっても、性格は昔と変わらないことも確認した。 元気で歩ける幸せを噛みしめつつ、再会を約束して別れたのでした。 あの頃は可愛かった…? 6/3 変わらぬ美しさ 3万歩も歩いたそうで、もうとても真似はできない photo by Minttea ミントティーさんが、ミズバショウを見に、尾瀬へ出かけた。 お天気もよく、ちょうど満開だったと大喜び。 学生の頃にいっしょに行ったし、その後も2、3回行った。 でも花の盛りは混むからと、いずれも季節外れだった気がする。 花はなくても景色は十分に楽しめる、素敵な所ではあるけれど…。 自然の中に遊歩道を渡して人間を招き入れるのは、それなりに弊害も。 観光客が出すゴミ、外来植物の侵入、シカの食害等々。 ミズバショウの花言葉は、「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」 見にはいかれなくとも、ずっと美しい思い出として残してほしい。 守る人々に感謝! |