ひとりごと


2022


12/25   今年の流行語




 手作り品は生き残れるでしょうか?



サンタのお仕事は、毎年変わらず続いているけれど…
人間のお仕事は、今やAIに奪われかねない状況。
AIの絵もどんどん進化しているらしい。
こんな雰囲気のこんな絵といえば、たちどころにプロ級の絵が現れる。
さて、ヘボな絵描きはどうしたもんでしょうねぇ…。

恒例の流行語織り込みコント、この人たちは進化なんてどこ吹く風。
笑われてなんぼの世界です。


シンドイッチマンの会話  


「そのスマホショルダーいいね。どこで買ったの?」
「あ、これね。もう値上がりしたよ。悪い円安で」
「もう少し丁寧な説明してくれる?」
「つまり、外国製ってこと」
「…」

「何してるの?」
メタバースヌン活
「え?意味ないじゃん。美味しくもなんともないよ」
「次はガチ中華のバイキングだ」
てまえどりでって、そんなことまで? ばかだな。寝不足になるぞ」
ヤクルト1000飲めば大丈夫」
「どうやって手に入れた?」
「昔のトモダチから。青春ってすごく密なので
「秘密のトモダチかい?」

「なんのまね?」
きつねダンス
「どう見ても、たぬきダンスだな。ビッグボスが泣くぜ」
こども家庭庁ご推薦だ。知らんけど…」
「確かに、子供は喜びそうだけど」
OBNご推薦かも。知らんけど…」
「確かに、チアガール好きそうだな」
「あいたっ!…ぎっくり腰だ…」
「近くの外科、推薦するよ。よく知らんけど…」


今年はコロナも戦争も異常気象も終わる気配はなく、
元首相銃撃事件など、不穏な一年でした。
来年は明るい年になりますように!



 来年もどうぞよろしく!






12/18 「サンタのお仕事」 プレゼント





サンタさんは毎年今頃、準備で大忙し。
どんなに忙しくても、きっと楽しんでいることでしょう。
今年も頑張ってくださいね!

「サンタのお仕事」と、英語版の「Santa's Work」
12月20日午後5時〜25日午後5時まで、 無料キャンペーンです!
まだの方は下の画像をクリックして、是非読んでくださいね!

(アプリは、Amazonのリンク先の「利用可能な端末」から合うものを選べば、無料でダウンロードできます)


サンタのお仕事
一年に一度のサンタクロースのお仕事は
大失敗もあり、面白い出来事も…


   
Santa's Work
杜 いづみ Michiyo and Carole 訳
「サンタのお仕事」の英語版です







12/13  発芽




 


以前友人ミントティーさんから頂いた、ツタンカーメンのお墓から出土したエンドウ豆の種。
ここ数年サボっていたけど、今年は忘れずに植えてみた。
カラカラに乾いた種は、果たして芽が出るのか?
何しろ紀元前の種が発芽したのだから、数年でダメになるはずはない。
そして案の定、数日で発芽!
小さな芽が日に日に大きくなり、植物の生命力に感動!

我が家の孫も一ヶ月が過ぎ、エンドウ豆のごとく進化の日々。
エンドウ君は春には実を結び、豆ごはんに変身するだろう。
でも人間の子は、完成までに20年(今は18年?)はかかる。
やれやれ、爺婆は退化の道をまっしぐら、見届けるのは無理なようで…。






12/4  童話クイズ




 アフリカのライオンの親子  photo by Minttea


改めて童話というものの意味を考えてみると…
子供たちを別世界へ誘い、ワクワクさせるもの。
想像力や冒険心を養い、生き方を教えてくれるもの。
そこに教訓らしきものがあれば、後々役にも立とうというものだ。

昔からの童話には、必ず教訓がある。
では、以下の教訓から童話の題名を当ててみてください。

 親切な人には気を付けよう(ただほど怖いものはない)
 〃 奴には気を付けよう(寄り道をしてはいけない)
 一生懸命生きていれば必ず幸せになれる(逆境でもめげずに頑張れ!)
 親の不誠実で子供が犠牲になる(報酬はちゃんと払おう)
 情けは人のためならず(やったことは必ず返ってくる)
 幸運に恵まれたとしても有頂天になるな(調子に乗ると痛い目に合う)

  うーん、なんだか大人への教訓のように思えてきた…。

 答…白雪姫・赤ずきん・シンデレラ・ハーメルンの笛吹き男
   おやゆび姫・浦島太郎



 photo by Minttea


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