ひとりごと


2021


10/23   おしゃれいろは歌



 おしゃれ極めてます!


急に寒くなって、洋服や布団の出し入れも忙しい。
でもまだ秋は終わっていない…よね?
秋はおしゃれの季節でもあると、いろは歌を作ってみたら…
なぜかちょっぴり厳しい歌になっちゃいました。


      ままでの 生き方出ます その顏に

      うそくの 光で見れば あら美人

      なやかな 衣装と化粧で 目くらまし

      っこりと 笑顔で美人 五割増し

      っそりと 見せたい人の 縞模様

      たメイク 不器用なのも 証明し

      んでもない お洒落もいつか 流行に



 ちょっとメゲたな…






10/17   万歳で また来る決意 表明し 



 


発足したばかりの内閣の下、謎の万歳三唱で国会が解散。
また会おうといったとしても、中には戻って来られない議員もいるはず。
実質的なリストラ宣言でもあり、議員さんって意外と不安定なお仕事。
その分、定年が遅いのか?どうも治外法権のような場所でもあり…。
全体にもう少し若返って、癒着とか裏金なしの清潔感がほしい。

それもこれも選ぶのは国民。
しっかり目を見開いて耳かっぽじって選ぼうね!


   国会も アルコール消毒 してほしい(平熱も高そう)

   古株が 定年伸ばす いい所(年収も素敵)     いづみ


   

 





10/11   今を生きる



 リスはどこへ埋めるかなど考えずに、ドングリを埋める

       
        そしてお腹が空いたら、やたら掘ってみて見つけて食べる


10月になったとたんあちこちで、あと3月経てば正月だという声が…。
一足どころか三足も先を見て焦っているのは人間だけ。

人間は言葉を使い始めてから、時間の経過を頭で考えるようになったと。
動物には時間の観念がないそうだ。
将来を心配して不安になったり、過去のことで後悔もしない。
昨日のことも明日のことも考えない。あるのは今だけ。

ところが年をとると人間でもこれができるようになる。
今だけに生きる…そう、認知症になること。
ただし動物ほど合理的ではなく、生活もできなくなるのが難点。
掃除嫌いは年末だけボケるというのもありかも…。

  先のこと 心配するほど 先はない
  老夫婦 先にボケるを 勝ちとする      いづみ





10/5   そこのけ そこのけ



 


今の世の中に、まかり通っているものがいろいろあるようで、
一茶の句「雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る」を、拝借して…


 秋の雲 そこのけそこのけ 台風が通る(毎年必ず)

 日本海 そこのけそこのけ ミサイルが通る (不燃ゴミ回収せよ!)

 高齢者 そこのけそこのけ 団塊が通る(いずれまとめてちりぬるを)

 渋滞時 そこのけそこのけ ウーバーが通る(便利な邪魔者?)

 将棋界 そこのけそこのけ 藤井君が通る(凄い!)

 人間界 そこのけそこのけ コロナが通る(!!)


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