2021 6/28 風にのって パンダの赤ちゃんが誕生したという嬉しいニュースが…。 ツバメも今頃は子育て真っ最中でしょう。 ツバメが日本に滞在しているうちにと思って出版したお話「風にのって」をお読みいただき、有難うございました。 お読みくださった方々の感動のお便りが、追い風になりました。 アローのように、嵐?にも負けず飛び続けていかれそうです。 これからもよろしくお願いします。 巣立ち間近? 6/23 新刊出版 ツバメが本州へも飛来し、素早く飛び回る姿があちこちに… そんなツバメのアローのお話「風にのって」 を出版しました。 以前連載していたものをまとめて、絵を追加しました。 ツバメにとって、風にのって飛ぶことは生きることそのもの。 アローといっしょに風にのってみてください。 本日〜27日午後4時頃まで無料キャンペーンをやります。 (アプリは、Amazonのリンク先の「利用可能な端末」から合うものを選べば、無料でダウンロードできます) 6/19 傘 U その殻は護身用? いすぃ君が、電車通学になった高校生の頃のこと… 晴れた日にも黒い長傘を持って登校するので、理由を聞いてみた。 すると真面目な顔で、英国紳士はいつでも傘を持っているもんだと。 いつからイギリス人になったの? めんどくさがりが、手間のかかる冗談をやるもんだと笑った。 大人になってからもう一度聞いてみた。 長旅だから途中で何があるかわからん、護身用だとかなんとか…。 やれやれ、何事もなくて良かった…。 知らぬが仏という時期が結構長かったような…いや、今でもそうか? 6/16 傘 T ヤブレガサ いよいよ関東地方も梅雨入りで、傘の出番が増えそうだ。 新聞の川柳コーナーで、傘という文字が三蜜に見えるというのがあった。 なるほど、人が4人も入ってる! 相合傘なんてもんじゃないよね。 と思ったら、岳士いわく、それは傘の骨を表しているんだと。 ふーん、複雑に入り組んでいる骨に見えなくはない…。 かく言うご本人は、ビニール傘ご愛用。 「前方が見えるし、うっかりなくしても惜しくない」と現実的。 中も見えるんじゃ、相合傘には向かないかも。 折りたたみ傘が出始めた頃から、相合傘は見なくなった…。 芽が出てすぐは山菜として食用になるそうな 6/11 うっかり 高齢者はうっかり転ぶと大惨事に… 冷蔵庫開けっ放し、電源が入ってなかった、常温で放置… ありそうな失敗から、貴重なワクチンはどれだけ処分されたんだろう? ついうっかりは誰でもやるけど、仕事となるととんでもないことになる。 世界には過激な指導者があちこちにいる。 カーっとなって、ついうっかりあのボタン押しちゃった! なんてことにならないとも限らない。 核兵器はまだ世界に1万3千発以上あり、更なる近代化が進んでいるとか。 人類滅亡までの時間を示す「終末時計」が、今年も残り100秒だという。 ついうっかりでも、1分余りで世界は消滅するかもしれない。 廃絶までの道のりは遠い。 せめて持ち主がうっかり者でないことを祈るばかり…。 6/6 ウイルスは敵か味方か? 居座りコロナに飽き飽きしているところに、ウイルス研究者の山内一也氏のお話が新鮮だった。NHKEテレ「心の時代」で、「敵対と共生のはざまで」 そもそも、ウイルスはいつ頃発生したのか? 一年暦(地球の誕生を1月1日の午前0時、現在までを365日で換算) で例えると、ウイルスの誕生は、5月の初め頃で、人類が誕生したのは、12月31日が終わる最後の数秒だとか。 ウイルスは、地球上の生命体としては、大先輩だったのだ! そして、ウイルスは既に人間の体の中に存在する。 腸内細菌の中だけでも、1千兆個ものウイルスがいるんだと! この先コロナウイルスがどんな展開になるのか分からないけど、善玉ウイルスになる可能性もないとはいえない。 20世紀は、ウイルスの根絶を目指した時代であり、21世紀はウイルスと共に生きる「共生の時代」であると。 先生はウイルスの味方? ヒューマニエンスの「ウイルスは天使か悪魔か?」はこの先生の研究が土台になっていたのかも…。 ご興味のある方は、「ウイルスと共に生きる」をご覧ください。 6/2 居座りコロナ川柳 いつになったら先が見える? ぶぶ漬けでも といいたいコロナの 長っ尻(京都でも通用しない?) その形 変えてコロナは まだ健在(私も体形が太目に変わった…) ポイントは 手作りマスクに アイメイク(だったのに…) 規定あり おしゃれはできない 不織布じゃ(白いマスクで皆同じ) 飽きたよね といいつつ見合わす 顔と顔(コロナのことよね?) |