2020 12/28 今年の流行語 「そーしゃるでぃすたんすとはいかに?」「三歩下がってついて参れ!」「ははー!」 今年はコロナで始まりコロナで終わりそう…。 もうこうなったら笑うしかない! 今年の流行語織り込み話は、今人気の漫才コンビ、サンドウィッチマンで! 「あつ森やり過ぎて肩凝った。鬼滅の刃で心燃やしたら、まじ疲れたな」 「架空の世界は現実逃避でしかない。…少子化まっしぐらだな」 「そこへ行く?だったらアマビエで解決!」 「疫病じゃないんだ!少子化対策について真面目に考えようよ!」 「GoTo結婚キャンペーンなんてどう?」 「結婚式場の割引かい?」 「それと事前のデート代の割引。レストランとか遊園地とかホテルとか」 「結婚前提のカップル割引?三密になりそうだな…」 「ソーシャルディスタンスなんていってると、仲良くなるのも難しいからね」 「割引目当ての結婚って、成立してもなんか気分悪そうだな」 「かごパクよりはいいんじゃね?」 「それは窃盗!これは単なる…ケチ作戦、いや合理的戦略かな」 「総合的・俯瞰的な観点から、このように判断いたしました」 「…」 「ソロキャンプなんかが流行ると、ますます少子化だな」 「オンライン婚活でもやるかな…」 「もう結婚してるだろ?」 「ステイホームでも婚活はできる!」 「おい、まだやる気か?」 「オンラインならZoom映えが肝心だ。下半身パジャマでもOKだ」 「上半身重視か。香水なんか付けても意味ないな」 「顔芸でも鍛えるか…」 ○×@:*☆ 「どうしたその顔?」 「かあちゃんに殴られた」 「最近アベノマスクしてる人見ないね」 「もうアベちゃんもやってないよ。皆もらったはずだけど、どこやった?」 「知ってる?綺麗なマスクの中へあれをやるのがニューノーマルだって」 「へえ〜、そこへ着地したか…」 「うん、アベちゃんの愛の不時着」 「なんとか不時着して恩返しだな…」 どちらさまもコロナが不時着しないように、十分お気を付けくださいね! 「最終着地点はどこだ?」 来年は落ち着いた年になりますよう… 「落ち着くわけねぇだろ、オリンピックもあるんだ。もっと大騒ぎ…ア、ウ…」 サンドイッチを口に突っ込みました! 来年もよろしくお願いしまーす! いづみ 「そちとは濃厚接触じゃな」「他にもおいででしょ!?」「いてっ!」 12/26 おつかれサンタ サンタは足跡を残さない(完全犯罪?) 「ウサギを追って」いづみ作 サンタクロースは今頃、大仕事を終えてほっとくつろいでいることでしょう。 ところが、昨夜のサンタの行動はもしかしたら違法行為かもしれないと、ある弁護士さんのご意見が…。 () 内はいづみの弁護です。 ソリで空を飛ぶ 航空法により原則として飛行計画の承認が必要 (ユーホー・未確認飛行物体の類です) 外国から勝手に飛んできて入国 入管法違反。場合によっては領空侵犯とされて自衛隊機がスクランブル発進する (見逃して!) 煙突からの侵入 無断で入る場合は住居侵入罪 (日時指定で待たれているから大丈夫) トナカイで道路を走行、または駐車 家畜を道路に放し、交通の妨害となることは禁止 (真夜中、誰も通っていない時に実行するから大丈夫) 勝手にプレゼントを置いていく 特定商取引法で送り付け商法に該当する可能性あり (ただなら問題ない) 朝起きたら欲しかったプレゼントと違っていた (「サンタのお仕事」の1をお読みください。人生に無意味なものはない) 12/20 クリスマスプレゼント 先月出版した、「サンタのお仕事」の英語版「Santa's Work」の改訂版を出版しました。 習慣の違い、言葉の使い方など、日本では考えられないことがあり…。 海外からのご意見もあって、少し変更を加えました。 明日から無料キャンペーンを行います。 ついでに、その他の本もプレゼント! 21日(17時)から26日(17時)まで無料です。まだの方は是非どうぞ! 青文字をクリックしてください。 日本語版の「サンタのお仕事」は、残念ながらキャンペーンやったばかり(アマゾンの都合)で無料にはできませんでした。 「Santa's Work」 「めい想ってなんだ?」 「自由ってなんだ?」 「キツネの学校」 「砂漠のジャマール」 12/17 ひなたぼっこ 「めい想ってなんだ?」のナンダが、めい想ではなくお昼寝に… 急に寒くなり、おひさまが恋しいこの頃… 俳人、路さんの句集から、ぽっかりと暖かくなる一句をご紹介。 冬そうび 陽をふくみたる 小座布団 せわしない冬支度中に、縁側に干した小座布団。 普通の座布団じゃないところが憎い! 冬のやわらかい日差しが感じられ、小さな温もりにほっとします。 ひなたぼっこ、したいなぁ…。 12/13 おおそうじ 煙突掃除もやるの? 肥満系サンタが通れるとは思えない、パリ郊外の煙突たち 家事の中で一番嫌いなお仕事を、特に念入りにやらねばならない時期がやってきた。 今日は、お正月の準備として大掃除を始める日なんだとか…。 このお手紙は、あるお友達が、サンタクロースに宛てて書いたものです。 サンタさんへ クリスマスプレゼントに、つえをいっぽんください。 あしがわるいわけではありません。 まほうのつえです。 おおそうじにつかいたいんです。 あれが一本あれば、しあわせなねんまつがすごせます。 どうかよろしくおねがいします。 小いづみ 5さい 12/8 七転び八起き つまずかないようにね! 新聞の投稿に、七転び八起きはおかしいというのが… 七回転んだら起きるのも七回じゃないのか?と。 確かに、変だと思って調べてみたら… 心理学でマジカルナンバー7というのがあって、人間が瞬間的に記憶できる情報数は、7を基準として±2の範囲内だそうな。 七転び八起きは、「覚えきれる程度の最大数に転び、どんなに転んでも覚えられないほど立ち直ることをイメージした前向きな言葉」 と解釈してはどうかと。 ちなみに8は横にすると∞(無限大)、数え切れないほど多いってこと。 つまり、どう転んでも必ず起き上がれということでした。 老人は転んで骨折すると、二度と起き上がれなくなることも…。 先ずは転ばないことが先決! 気を付けようね〜! イチョウの葉は滑るのでご用心を! 12/5 夜目遠目 ライトアップの 枯れもみじ 昼間の大田黒公園 「水鏡」岳士作 ここ数日、都内の公園で夜間のライトアップをやっている。 ここんところは自粛しないのね? 初体験で、杉並区荻窪の大田黒公園へ行ってみた。 入り口で20人ばかりが行列…。 いつになく入園料徴収でふるい落とす気か? 中もそこそこ人が散在。 スマホをかざして立ち止まる人も多い。 昼間見ると、猛暑のせいか今年はモミジが真っ赤にならず渋め。 でも暗いと一見綺麗に見える? 誰か知り合いがいるかもと見渡せば、全員マスク。 夜目遠目も、人間には何の効果もないこの頃でありました。 夜景 休憩所に飾られていた布人形 12/2 もうじきクリスマス 「サンタのお仕事」&「Santa's Work」をお読みくださった方々、誠に有り難うございました。 コロナ禍で鬱陶しいこの頃、子供の頃を思い出してほっこりしたという、嬉しいお便りも…。 サンタは今頃、準備に忙しいことでしょう。 求人欄 80+で サンタ募集 (条件は、太目で毛深いこと) 流行を 追わぬサンタの 赤と白 (何百年も変わらずに) 風邪ひけぬ イヴはサンタの 一夜漬け (準備は一年がかり?) いつになく いい子にしてる サンタ待ち (サンタはいつでも見てます) いづみ |