ひとりごと


2019


10/29   色いろいろ



 アフリカの鳥、ベニハチクイ 何色に見える?  photo by Minttea



 ライラックニシブッポウソウ   photo by Minttea


リンゴは赤くはない。
赤い光を反射しているだけ。

先週の「ヘウレーカ」は、色の不思議。
ものの色は人間の脳が作り上げているんだと。
人によって色の感覚が違っていて、誰もが同じ色を見ているわけではないと。
実験で色を当てさせると、半数は全く違う色に見えていたりする。
皆が自分自身の色眼鏡で見てるってことになる…。

物そのものには色がないってことは?
光りがなかったら…見えない?
現実って何だろうね?



 ベニハチクイの巣   photo by Minttea






10/24   アフリカの風 U



 キャンプロッジ   photo by Minttea



 中は2人用?    photo by Minttea



  お風呂 昔はバケツシャワーだったとか  photo by Minttea



 素敵なトイレと洗面台   photo by Minttea


宿泊は、キャンプロッジという一軒家に、ひとりづつ泊まるそうな。
隣とは、ゾウが散歩できるくらい離れている…って怖い?寂しい?
いやいや、そんな人は行かないでしょ!

庭に?ゾウ、インパラ、ヒヒ、キリンなどが遊びに来るんだと。
ランチの後に2時間のお昼寝タイムがあるけど、見とれていると寝そびれる。
夕方からはサファリへお出かけ…って、やっぱり好きだねぇ。

ソーラーシステム完備で、雨水を濾過して暖めてシャワーに使うそうな。
一度にみんなが使うとすぐに水になるんだと。
でもこんな環境では、めちゃ贅沢なことではあるね。
アメリカ人の泊まるロッジには、エアコン、冷蔵庫も完備だって!
もしかして人種差別?それともお値段の差?

夜は真っ暗、虫はたくさん、Wi-Fiは無しの半分野宿な暮らし。
食べ物だけは町から運んでくるので何でもあり。
牛、豚、鶏の他、ワニ、カバなども食べられます。
人間もライオンと同じだったか…。




 レストランロッジ    photo by Minttea



 野菜も豊富    photo by Minttea



 右はイボイノシシの肉!   photo by Minttea






10/21   アフリカの風 T



 夕日を浴びるカバの群れ   photo by Minttea



  photo by Minttea



 土煙を上げて移動するヌーの群れ   photo by Minttea



 遠くはゾウの群れ手前はサファリカーの人間の群れ photo by Minttea


アフリカはザンビアから、ミントティーさん撮影の野生動物たちをご紹介!
ザンビアはアフリカの南の真ん中辺りで、野生動物の宝庫。
これまで行った中では最も多くの動物たちに出会えたラッキーな旅だったとか。

写真もいーっぱい! 中には捕食中とか交尾中も…。
R-18なら大丈夫だって? そうでした?

昨日ラグビーで日本と対戦した南アフリカは、この少し南。
亡きマンデラ大統領の意志を継ぐチームを、応援したい気持ちもあったけど…
やっぱり日本に勝ってほしかったなぁ…残念!
でもここまでよく頑張ったね!
お疲れさーん!



 ミントティーさんお気に入りのヒョウ   photo by Minttea



 ただ今お昼寝中    photo by Minttea



 ライオンの親子    photo by Minttea



 キリンの親子    photo by Minttea



 ゾウの親子    photo by Minttea



 シマウマの親子?保護色?いや、目立つでしょ!  photo by Minttea







10/15   



 髭猿氏 作


これは、仏画を描かれる髭猿さんの作品(B2大)
半年がかりで製作され、身延山久遠寺の本行坊へ奉納されるそうです。

龍の親子三体、ちょっと怖いような、微笑ましいような…。
画材は顔彩、稲妻は純金泥で肉眼ではキラリと光るんだとか。
一番苦労したのは肌の鱗で、拡大して見るとひとつひとつに影が…。
試行錯誤の末、5回も描き直したそうな。
お疲れさまでした!

龍は水の神様だそうで、この度の台風では暴れ過ぎたのかしら?
それとも何かの警告?
災害に備えは大事だということかな…。
龍神様はパワーアップにもなるそうで、きっとご利益ありますよ〜!




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10/12   角館へ



 



 



 


奥入瀬の帰りに角館へ寄った。
桜か紅葉の時期に行ってみたいところではあるけれど、人波に揉まれてというのはどうも…。
幸い人もまばらでゆっくり散策できた。

メインの武家屋敷通りは短いけれど、みちのくの小京都といわれるだけあって古い町並みは風情満点。
並び立つ屋敷は、実際に子孫が住んでいたり、邸内を公開している所も。
中には食事所や喫茶店を営んでいる所もあって、のんびり楽しめる。
西宮家では、わらじを編むおじさん、自家製の漬物を売るおじさんが…。

丸い赤いポストが懐かしくも可愛い。
黒板塀の続く渋い武家屋敷町では一際目立っていた。
行き交う人力車の膝掛けも赤い。
女性の車夫が多いのも、平坦で静かな古都ならではかもしれない。



 




 東北弁の暖かい喋り口に誘われて、岳士のわらじをゲット!






10/10   奥入瀬の旅 U



 雲井の滝


十和田湖に近付くと、滝がいくつも現れる。
今年はあちこちで洪水があったにもかかわらず、ここは水量が少なくてちょっと迫力に欠けるとか。

足元にはキノコや秋の花がちらほら。
クマやシカが出ることもあって、人影がない時はちょっと不安…。



 



 



 



 





10/7   奥入瀬の旅 T



 



 わずかに紅葉したモミジ



 大木をよじ登り、赤く染まったツタウルシ


思い立って、一度ゆっくり歩いてみたかった奥入瀬へ出かけた。
昔ほんの少し覗いた覚えはあるけれど、もうすっかり記憶の彼方…。
紅葉にはまだ早いため人出も少なく、自然をたっぷり満喫できた。

渓流沿いの遊歩道は、車道とほぼ平行して付かず離れず…。
全行程を歩けば5時間ばかりかかるけれど、途中バスを使って歩けば自分のペースで散策できる。
深い林の中を、瀬音を耳に歩くのは気持ちがいい。

カツラの木が多いため、バニラのような香ばしい香りが満ちている。
どこかでコロボックルが、ケーキを焼いているような…。



 ハート型のカツラの葉 紅葉するといい香り


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