2019 2/27 色とりどり カワセミ 善福寺公園 キセキレイ 井の頭公園 アオサギ 春めいた陽気に誘われて、近くの公園へ。 木々の葉が茂らないうちは、野鳥たちの姿も見つけやすい。 最近カワセミがかなり増えた気がする。 見つけると誰もが大喜び、どこ?どこ?と人が寄ってくる。 水辺の宝石は、人を呼び寄せ笑顔にしてくれる。 2/20 世界らん展 雌のチョウに似せておびき寄せるそうな…怖い? 関東の雪はまだか?といっているうちに、突然春がやってきた。 東京ドームでは、一足早くランの祭典が…。 ランの女王といわれるカトレアの類は、確かに華やかで美しい。 開店祝いや展覧会場の入り口を飾っている、コチョウランはお馴染み。 又吉くんの「ヘウレーカ!」でもやってたっけ。 華やかさの影にある、ランのしたたかさ、美の秘密…ちょっと怖い? 目が覚めるような洋ランの中で、楚々と咲く地味なランにほっとする。 山野草の仲間のエビネやシュンランなどが好みかな…。 盆栽ともなると、和の雰囲気で全く別の趣だった。 美人は毎日見てると飽きるというから、身近に置くにはこんなのがいいかもしれない。 エビネの盆栽 超豪華な鉢 蛇口付き鉢 2/16 一閑張り 和紙を張った上に絵を描く 柿渋を塗る 水墨画教室での毎年恒例のお遊び?で、今年は一閑張り。 小さなザルに、和紙をちぎっては糊で貼っていく。 二重に貼ってから乾かす。 その上に絵を描いて、最後に柿渋を塗る。 工程は優しいので、それほど苦労せずにレトロな器が出来上がる。 和紙は丈夫で、濡れた時の柔軟性と、乾いた時の硬さに驚く。 柿渋は防水性があって、少々濡れても大丈夫。 面白過ぎて、家でおまけを3個も作ってしまった。 昔の人の知恵と、リアル!な体験に感動! 文字入りの包装紙を貼ってみた 2/7 リアルはどこへ? 上野都美術館前の巨大な球体の鏡 今年ももう一ヶ月が跳ぶように過ぎてしまった…。 最近、老人に限らず若い人でも、時の経つのが早いという人が多い。 世の中の変化が激しいからか? それともスマホとにらめっこばかりしてるから? スマホの中で恋愛ゲームを楽しんでいる人もいるとか。 リア充なんて言葉はもう死語だって? ってことは、もうリアルはどこかへ行っちゃったってこと? そんな人間を尻目に、AIはどんどん人間に近付いている。 単純作業をはじめ、運転や配達は既にAIが制覇しつつある。 絵も小説も音楽も、かなりの所までいけるらしい。 恋愛まで機械任せだと、もう人間が出る幕はないかも…。 CGやってると、機械に遊ばれている気がしてくる。 墨をすって手漉き和紙に筆で絵を描くなんて、究極のリアルかもね…。 |