ひとりごと





7/30     草陰や 蛙喜ぶ 水の音



 山梨県北杜市 吐龍の滝



 


庭の草むしりをしていたら、小さなガマガエルが現れた。
代々棲みついている何代目かが、挨拶に出て来たらしい。

夏休みが始まり梅雨も明けて、いよいよ夏本番。
「夏は暑くなくちゃ!」 という人、 「暑いのは苦手…」 という人、どちらも熱中症にならないようにね!
カエルのためにも水やりしなくちゃ…。



 





7/28      ボケモン GO



 新種のポケモン?



 梅雨明けしたの?


ポケモンGOが発売された次の日のこと。
自転車で走っていた人が突然止まってスマホに熱中し出した。
もしかしてさっそく? と思って (それとなく) 覗いてみた。
メールをしている様子ではなく、何やら動いているような…。
へぇ、これが噂の…?
後ろに乗っている子供が、落ちそうな恰好で居眠りしているのもお構いなしだった…。

人混みだろうが侵入禁止だろうがお構いなしの迷惑ゲームが、あっという間に広がりそうだ。
なに?井の頭公園で予備のバッテリーを売る人も現れたって?
便乗商売もぬかりはないわけね。
池に落ちる人もいそうだね。

歩き回らないと見つからないって、どう考えても事故の元でしょ!
「事故は自己責任で」 って巻き添えになる人もいるんだよ〜!
ポケモンボケの徘徊には気を付けようね!





7/25      フール・ジャパン



 ユングフラウヨッホ駅 (ヨーロッパ最高地点の駅) にあった日本のポスト  実際に使用中
これはクール・ジャパン?


久しぶりに地下鉄銀座線の渋谷駅を通って驚いた。

ホームの壁や柱に、たくさんの注意書きが目移りするほど並んでいる。
「整列乗車をお願いします」
「3列に並んでお待ちください」
「白線の内側でお待ちください」
「電車とホームの間が広く開いております 足下にご注意ください 駅長」
まだ他にもあったぞ!
以前から感じてはいたけれど、その多さには開いた口が塞がらない。

足元にはご丁寧に、 「先発」 「次発」 「次々発」
そして電車の中には、 「急停車にご注意ください」 「開くドアにご注意ください」
それに加えて、駅や電車内のアナウンスもご注意の連発…。
駅名以外何も書かれてないし発車のベルもないスイスの駅とは大違い。

日本人はよっぽどバカなのか?
事故が起きた場合に責任追及されないための用心か?
それとも、単純に交通機関と看板やとの利権の問題か?

いろいろ考えたけど、なんだかバカにされてる感でいっぱい…。
「余計なお世話だ! それくらい自分で考えらぁ!」
と思いつつ電車を降りた。
すると、 「お忘れ物のないようにご注意ください」 のアナウンスが…。
あ、傘!? いや、今日は持ってないぞ…。
ウルサイ!!





7/20     スイスの旅 [   日本人とスイス人



 国旗の折り紙


観光客で一番多いのはやはり中国人。
その次にインド人。
派手な出で立ちで大騒ぎのお隣さんに、眉をひそめるのは日本人。
日本人もかつてはそんな目で見られていたのかもしれないけどね…。

自分でいうのもなんだけど、日本人は概ね?評判は良さそう。
出会う人々は、japaneseと聞くと皆好意的で親切だった。

あるサイトに、日本人とスイス人の似ている点をあげていた。
真面目で働き者、優しい、用心深い、親切等々、確かによく似ている。
そしてもちろん、時計の国だけあって時間は正確。
日本では当たり前のことだけど、時刻表が信用できない国も結構あるからね…。

チューリッヒで、 ミントティーさんのお友だちにお会いした。
ご主人はスイス人で、物静かでにこやかな紳士。
とても優しくて穏やか、ちょっぴりシャイで日本人以上に日本人的な方だった。
でもひとつだけ全く違う所が…。
脚がと〜っても長い!

全国民分の核シェルターがあるとか、安楽死を認めているとか、スイスはどの国とも違う特徴を持った国でもあるらしい。



 チューリッヒの街角で  スイス人のおじさんたち



 右側はもしかして日本人?  籠にお金を入れると鐘を鳴らしてくれる



 時間は正確   案内板もシンプルで分りやすい





7/18     スイスの旅 Z   乗り物



 フィンデルバッハの滝と鉄橋  この電車にも乗った



 クライネシャイデック駅  シュトルプ式レール


登山電車、ロープウェイ、ゴンドラ、トラム、トロリーバス、遊覧船など、様々な乗り物に乗った。

電車の駅には改札がなく、構内に入ると目の前に電車が出現する。
自分でドアを開けて勝手に電車に乗る。
出発の合図もなくいきなりドアが閉まり、いつの間にか黙って!発車。
ベルも笛もアナウンスもなく、駅はとっても静か…。
改札がない代わりに、途中で車掌が検札に回ってくる。
無賃乗車は観光客とて容赦なく、高額の罰金が科せられるらしい。

高所を行くロープウェイやゴンドラも、音楽や解説などなし。
街を走る自動車は、全て電気自動車だからこれも静か。

そうそう、チューリッヒでの最後の日のことだった。
週末は街のお祭りとかで、あちこち臨時の屋台だの遊園地だのが出現。
その夜、なかなか寝付けない私の耳に、遠くで鳴るクラクションの音が…。
それも数台か数十台の音が連続で鳴り響く。
前夜祭で大騒ぎしているんだろうか?
普段静かな分、この日だけは騒音出し放題が許されているんだろうか?
やっと鳴りやんでうとうとした頃、すぐ近くまで来てパーーンと鳴らす奴が数台通り過ぎて飛び起きた!

他の3人は半端なく熟睡していたようで、翌朝この話をしても誰も信じない…。
私だけお祭り気分を味わったらしい。



   ウィンケルマッテンからフーリーへのゴンドラ     photo by Minttea


 ベルンのトラム


        ツェルマットの馬車  2頭立てもある


 ブリエンツ湖の遊覧船





7/16     スイスの旅 Y   



 フィンデルン村の花畑


山では高山植物が咲き始め、あちこちで可愛い姿が見られた。
標高が高いせいか少し小ぶりで、色は日本より鮮やかな気がする。
厳しい自然にも負けず可憐に咲く姿に、 「置かれた場所で咲きなさい」 という言葉を思い出した。

牛小屋へ行く途中、半日ガイドが案内してくれたことがあった。
花の名前を熱心に教えてくれたけれど、歩くうちに頭からこぼれて忘れた。
ので、ややっこしい学名は省略で、馴染みのある属名だけ表示。

期待のエーデルワイスは、まだ時期ではないらしく見かけなかった。
チューリッヒの花屋で、鉢いっぱいに咲いていたのは栽培種のようで、イマイチ魅力に欠ける?
やはり自然の中で懸命に生きている姿が美しいのだと思う。



 ワスレナグサ



           キンポウゲ


 イワカガミ



           チングルマ


 リンドウ



           サクラソウ




7/14     スイスの旅 X   



 ルツェルンのカペル橋



 ベルンの旧市街



 ベルンのcoop (右の黄色と赤の旗) 手前は噴水


チューリッヒ、ルツェルン、ツェルマット、ベルンと、山々に囲まれた街も美しい。
建物の形も色も統一がとれて、どこも古いなりに清潔で気持ちがいい。
家の窓辺には花が飾られ、どこを見ても絵になる。
絵を描く暇 (根性) がなかった…。

どこの街にもcoopがあって、食品を始めほとんどの品物が揃っている。
サンドイッチを調達したり、2階が食堂になっているのもあり、何かと便利で駅を降りると 「coop! coop!」 と叫んでいた。
小さな商店もそれぞれおしゃれで、 「見てるだけ〜!」 でも楽しい。

そういえば、街中に信号が少ない。
つまり自己責任で渡るのが常識?
信号があっても間隔がやけに短い。
青に変わったら、それ!っとばかりに急いで渡らないと途中で赤になる。
お年寄りはたぶん渡り切れない…。
まじで怖いと思いきや、信号のない通りでは歩行者優先らしく、車は必ず止まってくれる。
やれやれ…基本は優しいのか?



 チョコレート屋



           八百屋


 ピクルス屋



           豆と米屋




7/8     スイスの旅 W   わだばハイジになる!



 下は牛小屋。 夕食は庭で、家族 (子供たちもいて賑やか) が集まる隣で。


もうひとつは、農家の牛小屋!
グリンデルヴァルトから30分ばかり歩いて、牧草地の中の農家に泊まった。
夏の間は、牛は放牧されていて留守なので、その2階がホテル?になっている。
トイレとシャワーは別棟という思わぬ事態もあり、風向きによっては牛の○○の匂いが漂ってくるというオマケ付き。

2階に上がると、長々とワラの2段ベッドが横たわる。
7、8人は横に寝られる雑魚寝ベッドだ。
固めたワラかと思えば、板のベッドにワラを盛り上げただけ。
寝袋に入るとワラもいっしょに入り込んでくる…。
やれやれ、誰だ!牛小屋面白そうなんていったのは?

ハイジ気分の初体験に皆ソワソワ、おっかなびっくりもぐり込む。
ところが、疲れもあってかあっという間に夢の中。
夜中のトイレも懐中電灯片手に連れだって無事にこなし、再び夢の中。

翌日の感想は、 「意外とよく眠れた!」 「気持ち良かった!」 「形状記憶の無反発ベッドだ」 と、好評。
自然に抱かれているようで、なかなかの寝心地だった。
自然児ハイジが都会から逃げ出した気持ちが、ちょっぴり分かった一夜だった。



 ワラの上に毛布を敷いて寝袋に入る。 翌朝、ワラは身体の形にへこんでいた。





7/7     スイスの旅 V   山小屋



 高所での登りは息が切れる…



 



 小屋の窓から


宿泊はほとんど普通のホテルだったが、2ヶ所だけ小屋に泊まった。

ひとつは、フルアルプ小屋。
ツェルマットからケーブルカーとロープウェイで上り、山道を登って丘の頂上 (2610m) にある山小屋だ。
迫力あるマッターホルンが目の前に見える、絶景ポイント。
日が沈むまで (夜の9時頃まで明るい) マッターホルンおばさん (先端が頬かむりをした困り顔に見える) がこっちを見ている。

夜中に起きて、星を見に外へ出た。
気のせいかひとつひとつが大きく見え、天の川もくっきり。
情けないことに、日本人の7割が天の川が見えない地域に住んでいるそうな。
でもマッタ―おばさんは今日もしっかり見ているだろうね。



 マッタ―おばさんに日の出のスポットライト





7/6     スイスの旅 U   



 マッターホルンの雪解け水


雪解け水と大雨のせいか、川や湖はどこも水量が多く溢れそうだった。
崖の至る所に滝があり、水の豊かな国を実感した。

スイスの水道水は概ね飲めるらしいけれど、山間部は放牧地が多いので地下水に汚水が混じることもあって、飲めない所もある。
硬水でお腹を壊しては大変なので、初めはちびちび飲んだ。
そのうち慣れて、レストランでも、「タップウォータープリーズ!」
たっぷりのウォーターがただで飲める。

飲み物はいつも、3人がコーヒーで私だけが紅茶だった。
カップのお湯にパックがついてきて、自分でいれるものが多い。
なかなか色が出ないので、待つこと数分。
改めてイギリス式紅茶のいれ方は、硬水の場合にのみ当てはまることを実感。
軟水の日本では、沸騰したての熱湯で3分も待ったら苦くなる。
湯冷ましでゆっくりいれる日本茶は、硬水の国では美味しくないに違いない。
軟水の優しさは、日本人の繊細さを生み出したともいえるかな?

ふと、「硬水にはカルシウムが多く含まれるから、西洋人は背が高いのか?」 と、素朴な疑問が浮かんだ。
ややっ! 調べたらやっぱりそんな説があるらしい!
うーん、外国製ミネラルウォーター買いに行こう…もう遅いって?…。



 牛が飲む?美味しい水





7/4     スイスの旅 T  山と湖



 アイガーを目の前に見ながらトレッキング


美しい景色を見に、憧れのスイスへ!
以前イギリスへ行ったメンバー (岳士、友人のミントティーさん、Yちゃんと) で、11日間の旅に出た。

前の週までヨーロッパは雨続きで、所によっては豪雨という最悪の状況だった。
山歩きなので厳重な雨具 (カッパ、オーバーズボン、スパッツなど) を装備して。

ある程度上まで電車やロープウェイを使うとはいえ、3000メートル近くでのトレッキングは負担も大きい。
腰痛、膝痛、不整脈と、それぞれが何かしらの持病?を持つ中高年としては、一抹の不安が…。
普段やったこともない、登山靴を履いてストックを持っての山歩き、どうなることかとドキドキハラハラ。

ところが、着いたとたんに晴れ続きで、山はどこも頂上までピカピカの上天気。
不安も空の彼方へ吹き飛んで、足取りも軽く?スイスの山々を堪能した。
アイガーやマッターホルンが手に取るように間近に迫る。
この世のものとも思えない (決してオーバーではない!) 美しさだった。
岩手山の麓に暮らしているYちゃんも、 「こんな綺麗な景色、もう二度と見られないと思う」 と感動しきり。

風のない晴天でなくては見られないという逆さマッターホルンが、あちこちで見られたのも幸運だった。



  湖に映るマッターホルン


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