ひとりごと





9/22   自撮りのキミちゃん



 


NHKの「ひとモノガタリ」で取り上げられた、自撮りのキミちゃんこと西本喜美子さん(90歳)の日常が面白い。

72歳で息子が教える写真塾に入り、パソコンの加工技術も勉強。
ユニークな自撮り写真がSNSで話題となり、今や世界中の人気者。
塾生たちと写真を撮ったり課題をこなしていくのが何よりの楽しみで、いっしょに飲みにいって午前様に なることもしばしばとか。
周囲に上手に甘えて楽しんで暮らす様子は、年を取るのも悪くないと思わせてくれる。

近所に住む息子さんが、一人暮らしの喜美子さんの様子を時々見に来る。
いっしょに出かける時は、杖をついてゆっくり歩く母に歩調を合わせるでもなく、さっさと前をゆく。
でも、交差点ではさりげなく渡るのを待っている。
荷物も持ってはあげない。
自分の荷物は自分で持つのがいいんだと、あくまでも自立を尊重。

老人も子供と同じく、過保護は良くない。
できることは自分で、周囲は危なくないように見守るだけでいい。
そして老人の方も、人に頼らずに明るく素直に過ごすのがいいようだ。

キミちゃんの活躍はもちろん、素敵な親子関係に感心したのだった。





9/12   自然と人間 U



 月と飛行機雲


養老さんは、いじめについてもこうおっしゃる。
「ある人が中学生の時にいじめられたいきさつを書いた本を読むと、その中に出てこない要素があることに 気づきました。それは花鳥風月です。世界が半分しかないから、いじめが相対的に重くなって当たり前です」

他人との接触ばかりを気にしているから、逃げ道がない迷路に入り込む。
そこで、もう半分の別の世界(自然)に目を向ければ、その美しさや優しさに癒されるし、人間の小ささに気付くこともあるだろう。
半分というよりも、大きな世界に包まれていると感じるものだ。

災害が起きれば、助け合わなければ生きてはいけない。
世界中で異常気象が起きていることを考えると、天が何を伝えようとしているのかが分かる気がする。



 






9/9   自然と人間 T



 今日は重陽の節句(菊の節句)  キク科のコスモス


豪雨、台風、地震と、次々と襲ってくる自然災害には驚くばかりだ。
被害を被った方々には、お気の毒で慰めようもない。

ある対談で、養老猛氏が語っている言葉が印象的だった。
「人の幸、不幸は主に人間同士の付き合いと自然との関わりに分けられる。 身近な人と仲良く楽しく付き合えれば幸せと感じ、喧嘩やいじめがあれば不幸と感じる。 自然も、穏やかで美しい時は幸せで、地震、津波、台風など、被害を被れば不幸となる」

確かに、全てに二面性があって、人間はそこから何かを学ぶしかないのだろう。
次々やってくる自然の驚異は、天からの警告のようにも思える。




 






9/1   ツバメの歌



 マウスでト音記号を描くのは難しいのだ


今年はツバメの姿を見なかった。
毎年軒下で巣を作っていた建物にも、来ている気配がなかった。
どこかに新築したんだろうか?

ちょっと寂しいので、昔撮ったツバメの写真でいたずらしてみた。
朝ドラのオープニング風に、電線を一本足して、ト音記号を描いた。
さて、源ちゃん、これはどんな曲になるかな?



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